49日の法要はあいにくの雨でした。
自宅から車で約30分のところに母が生前に父と探して決めたお寺とお墓があります。
私も何度か訪れたこともありますが、地元では由緒あるお寺で、たまたまそのとき墓地の分譲をしていたことや、宗旨が一緒だったことで決めたそうです。
お墓に関してですが、母が亡くなる半年ほど前に母自身で選んだ墓石が完成し、住職に魂入れをしていただきました。
母もそのときは冗談めいて『これでいつでも安心だねえ。』と話していたのを今でも覚えています。
まさかこんなに早く母がこのお墓に入るとは、そのときは夢にも思っていませんでした。
当日は家族と親戚の方が数名だけの内々の49日法要・納骨式(*1)で、お寺の本堂で住職にお経をあげていただいたあと、お墓に移動しそのまま納骨しました。
また納骨式のあとはお寺の近くの料理屋で会食をし、それぞれ解散しました。
49日法要と納骨式は通夜・葬儀式とは違い、打合せや段取りにさほど時間をさきませんでしたが、まだ1ヶ月前におこなわれた葬儀の延長のような気がして、この49日法要と納骨式が終わりようやく残された家族や親族も、母の葬儀が終わったことを実感したのでした。
(*1)納骨式
事前に墓石屋さんに連絡しましょう。お寺では墓石屋さんに連絡しないこともあります。お寺さんでは納骨する墓石のふたの開け閉めはしませんので、確認が必要です。
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