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葬儀コラム / 第3回
ご葬儀コラム第3回

第3回 散骨とは

はじめに

海洋散骨 散骨とは、亡くなられた方の遺骨をお墓に納めずに、
海や山へ撒く葬送の方法の一つです。
さらに具体的には、山や野山、海、空からも散骨が行われています。
山や樹の下に散骨する葬送を樹木葬と呼び、海に撒く散骨を海洋散骨と呼びます。
いずれも自然への配慮・節度を持ったルールのもと、散骨が行われています。
自分の死後、大自然の一部となって大自然に還る、命あるものとして、最も自然な還り方・葬送の儀式です。

散骨を選ぶ理由

散骨は、最も自然に還りたい、個人の思いを叶える自然葬の儀式の一つです。
散骨を選ぶ理由は様々です。
生前から故人の遺志で自然に還りたいと思う人。
お墓を継承する事が経済的・人的にも難しくなっている人。
ゆくゆく、お墓の継承で子供たちに迷惑をかけたくない人。
または、家庭の事情でお墓に入れない人。
高齢者社会、核家族化が進む故、葬送の方法も人様々になっています。

様々な葬送方法を選択できる時代になっています。

日本は、さらに高齢者社会に向かっています。
地元を離れ故郷のお墓を管理する事もままならない人、
そして様々な理由や事情から従来の葬送方法を考え直す傾向があります。
自分自身で死後の事を決めておきたい、という人が増えています。
そして無縁となるお墓も増えています。
先祖代々のお墓を守る事が、次世代の人々にとって経済的にも精神的にも重荷になっているそうです。
このような生活環境の変化や、核家族化などの理由が重なり個人の意思の尊重する傾向にあります。

お墓に限定しない自然な葬送

散骨を選択する人が増えている理由は、高齢化や少子化や核家族化、
そして現実問題として先祖代々のお墓を守るという概念から遠ざかる傾向にあり、
お墓を維持・購入する事を選択しない人が増えているからのようです。
散骨は、日本では比較的新しい感覚の葬送です。
すでに海外の国々では、一般的な葬送の方法である事も知られており、
歴史上の人物や著名人も散骨の葬送を選択しています。
ご遺骨をお墓に納めるという従来の固定概念が変わり、
個人の価値観が尊重される時代になったという事でしょうか。

まとめ

散骨を望まれる理由は、人それぞれです。
散骨を希望される際には、家族や親族で十分に話し合う事が大切です。
個人の価値観の違いを理解し、故人望む最後をどうしたいか?
故人の遺志を尊重するとともに、看取った親族の方にとっても心安らかになれる方法こそが、
故人とご遺族にとって何よりのご供養になるのではないでしょうか。
私たちがこの世に命を授かり、最後に還る場所について、自分が健康で元気な時に、
自分の死後の事について考える時間が必要かもしれませんね。
現代は、あまりにも忙しい毎日ですから……。


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