葬儀コラム|葬儀に関する様々なコラムを掲載致します

0120-377-594
葬儀のお問合せ
生花のご注文

葬儀コラム / 第8回

第8回 フランスのお葬式事情その1
     -葬儀屋の仕事編 警察官の立会いも!?-

はじめに

フランスではカトリック信者の方の場合には、
いよいよご臨終と言う時には御自宅であろうと病院であろうと、
神父様にお祈りを捧げて頂きながら看取って頂く事が出来ます。
神父様は信者の方の枕元に立ち、
例え長くなろうとも一心にお祈りして下さいます。

葬儀は福祉の一環

フランス葬儀のお花

日本の冠婚葬祭はお金がかかりますが、フランスでは低料金でお葬式を挙げる事が出来ます。
葬儀の料金設定とサ-ビスの規定が徹底されており、福祉の一環と言う概念があります。
御病気で入院されている患者さんが自宅で亡くなる事を希望すれば、自宅へ戻って最後の時まで家族と一緒に過ごせます。
延命治療はせず、お医者様が毎日往診に来て容体を診てくれ、御家族にも色々と説明をしてくれますので心の準備が出来ます。

葬儀屋の仕事

フランスの墓石の見本

日本同様に、フランスでも人が亡くなると死亡診断書を入手し、葬儀屋を選びます。パリなどの大都市では複数の葬儀屋さんが存在しますが、田舎では1件しかない事が多く選ぶ余地がない事もあります。
葬儀屋の仕事は御遺体の保管や保存処理、御棺の搬送に納棺、式の準備と供花の手配、葬儀の企画準備、公的機関への手続きや名義変更手続き、書類の発行などもしてくれます。葬儀用品の販売や墓石、メモリアルプレ-トなどの販売もしています。
教会での御式の場合には、神父様の管轄ですので葬儀屋はお式の司会進行は致しません。
また、墓地の近くに「シャンブル・フヌレ-ル」と呼ばれる御遺体安置所を経営しており、
亡くなられてから葬儀の数時間前まで保管してくれます。
ここを使わずに御自宅に安置をされる場合には、御自宅にて御遺体の防腐処理やお着替えをしてくれます。
フランスでは亡くなられた方の生前の思い入れのあるお洋服を着せて納棺する事が多いです。

まとめ

日本では御棺の蓋は御遺族と葬儀屋で釘打ちをすることもありますが、
フランスでは御遺族は立ち会い不可です。
御葬儀当日の数時間前に、警察官の立ち合いのもとに御棺の蓋を接着します。


PAGE TOP
葬儀生花のご注文
© SaijouNet All right reserved