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葬儀コラム / 第28回

第28回 弔問に伺えない時のお悔やみの手紙とは

はじめに

訃報を知ったものの、遠方で弔問は難しい場合、都合がつかずどうしても葬儀に参列できない場合があります。
また家族葬などの普及により、葬儀後に訃報に接したり、年賀欠礼で初めて亡くなった事を知るケースも増えてきました。
ご自宅に伺いたくとも、なかなかそれもかなわない時は、お悔やみの手紙を添え香典などを送る事で、弔意を表しましょう。

お悔やみの手紙のマナーとは

お悔やみの手紙は、一般的な手紙のマナーとは少し異なる部分があります。
まず、華美なデザインのものは避け、白地の便箋を使用するようにします。
不幸が重なる事を連想する事から、便箋は1枚にまとめ、封筒は一重のものを使用します。
香典を郵送する際は、現金書留の封筒に香典と手紙を同封します。
弔事用のフラワーアレンジメントやブリザードフラワーなどもありますので、
香典金額と同程度のお花を送ってもいいでしょう。

手紙の本文中における注意点

通常の手紙は「拝啓」などの頭語から始まり時候の挨拶を入れ、
先方の安否を伺いながら主文に入っていくところですが、
お悔やみの場合、これらの前文は必要なくすぐに本文に入ります。
「また」「重ねて」「再び」などの忌み言葉は使わず、
訃報を知った時の気持ち、葬儀に参列できない事へのお詫び、
ご遺族の心情を思いやる言葉、故人の冥福を祈る気持ちを簡潔にまとめるようにします。
故人と親交があってもご遺族と面識がない場合は、
故人との関係が分かる文章を本文中に入れましょう。
また年賀欠礼で亡くなった事を知った場合は、
亡くなった事を知らずにいた事への謝罪も忘れてはいけません。

お悔やみの手紙の基本的な文例

お悔やみの手紙の参考文例は以下の通りです。

○○様の訃報に接し、ただ驚くばかりでございます。
ご家族の皆様のご心痛をお察しいたしますと、お慰めの言葉もございません。
心よりお悔やみ申し上げます。
本来ならばすぐにでも弔問にお伺いしたいところですが、
遠方ゆえ伺えず、まことに申し訳ございません。
同封の御香料は、御霊前にお供え下さいますようお願い申し上げます。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

まとめ

このほかに故人の人柄、思い出などを簡潔に加え、短い文章の中にも、
故人への惜別の情と冥福を祈る気持ちを表す事が大切です。
改まった手紙を書く機会が少ない現代社会ですが、
たとえ親しい間柄であっても、電話やメールだけで弔意を伝えるのではなく、
心のこもった丁寧な対応を心がけたいものです。


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