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葬儀コラム / 第30回

第30回 お墓を購入する前に知っておきたい豆知識② ~墓石事情~

はじめに

お墓を購入するという事が決まるまでには紆余曲折あるかもしれません。
しかし、購入する事が決まれば次の段階に進みます。墓石の注文です。
石の種類・色・産地・価格など種類がとても豊富です。
そして墓石の形にもいくつか種類があります。
墓地によっては、形や大きさに制限がある場合があります。
墓地の管理者に確認した上、身内の方とよく相談し墓石の形など決定すると良いでしょう。

墓石の形

大きく分けて2種類あります。

・和型:標準的な墓石の形で、土台を2段重ねその上に縦長の石がのっています。
・洋型:上部の石が横に広く、洋風でモダンなイメージです。
    公園墓地などで多く見かけるようになりました。最近人気のある墓石の形です。

お墓の形は多種多様で、今は「洋型」のお墓が約8割を占めています。
デザイン性はもちろんですが、掃除がし易い・地震に強いなども考慮され、
洋型が主流になってきたようです。

石の種類

代表的な石材は「御影石」と呼ばれる花崗岩(かこうがん)です。
その他「安山岩」「凝灰岩」などが使われています。
産地・成分・色・模様など種類が非常に豊富で300種類以上あると言われています。
色で大きく分けると、白御影石などのシロ系、スウェーデン産の黒スウェーデンなどの黒・濃灰色系、
岡山産の万成などのピンク系・赤系、インド産ではグリーン・青系もあります。
以前は、国内の各地方で産する石を使用していましたが、
最近では、産出量が減っているため非常に高価になっています。
輸入国は、中国・フィンランド・スウェーデン・アフリカなどになります。
しかし、国内産の石は、独特な風合い、耐久性の良さなどから高額なのにも拘らず人気があるようです。

書体・文字

古くからある「和型」には「〇〇家之墓」といった家名が刻まれています。
代々受け継がれていくものですので、書体は「行書体」「楷書体」が一般的です。
しかし「洋型」のお墓に刻む文字に関しては基本的には自由で、
家名ではなく「夢」「感謝」「心」などの言葉や、短歌、故人が好きだった花、
故人自筆の文字を刻む事もあるようです。
ただし、寺院や霊園によっては文字などに決まりがある場合もあります。
注文する前に、確認する事をオススメします。

デザイン墓石

故人の思いを様々な形にしたお墓が増えています。
故人が好きだったもの、故人をイメージしたものを墓石の形にしたお墓です。
サッカーボールやお酒・楽器など、生前の思い出の品を形にしています。
更に、石では無くガラスを墓石にしたり、彫刻にカラフルな色を施したり。
これは生きている間に好きな形のお墓を作る方が増えているためで、
デザイン墓石が増加しつつある要因の一つと言えるのではないでしょうか。

まとめ

故人を偲び、いろいろな思いを込めて立てたお墓。
でも、定期的にお墓の掃除をしないと、墓石の汚れがひどくなったり、
周りの草が伸びお墓が見えなくなったりする事もしばしばです。
更に、年月が経ったお墓はひび割れや欠けてしまう事もあります。
そんな時、お墓をリフォームする事が出来ます。
新たに墓石を買い換えるのではなく、
お家と同じでクリーニングをしたり付属品や装飾品を追加する事が可能です。
法事などのタイミングで検討するのも良いかもしれません。


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