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葬儀コラム / 第38回

第38回 法事とよばれる年忌法要をまとめてみました
     ~一周忌から三十三回忌まで~

はじめに

年忌法要(年回法要)とは、一般に「法事」と呼ばれています。
亡くなった翌年が一周忌、その翌年の二年後が三回忌です。
三回忌からは亡くなった年も含めて数え、
七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と供養の法要を営みます。
住職にお経をあげてもらう事を「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。

一周忌

故人が亡くなってから一年後の命日が一周忌です。
亡くなられて一年を迎えたというので「一周忌」と呼びます。
法要は命日の当日に行うのが理想ですが、参列者の都合もあるため、
最近は週末に行う事が多く、その場合、命日より早めの日に行います。
一周忌までが喪中(もちゅう)で、この日をもって喪(も)が明ける事になります。
一周忌は四十九日法要に次いで大切な法要です。
親族を招いて、規模の大きな法要を営みます。
スムーズにできるように、おそくとも2ヵ月前から準備をしましょう。
日取り・場所が決まったら、招待客を決め、1ヵ月前には案内状を送ります。
法事の際はできれば略礼服を着用し、数珠を忘れずに持参します。

三回忌

二年後の命日は、三年目を迎えるという意味で一年プラスして「三回忌」と呼んでいます。
一周忌同様、三回忌は四十九日法要に次いで大切な法要です。
やはり、参列者の都合もあるため、最近は週末に行う事が多く、その場合、命日より早めの日に行います。
一周忌と三回忌は必ず、故人一人ひとりの法要を営みます。
三回忌の事を「大祥忌」と呼ぶ事があります。
中国では三回忌まで喪に服していたようです。
三回忌以降は、亡くなった方の家族が故人の亡くなる前の生活(もとの生活)に戻れるため、
「おめでたい=大祥」だそうです。

七回忌以降

三回忌までの法要はインド、中国の習慣を取り入れたもので、
それ以降の年忌法要は日本で生まれたものです。
七回忌・十三回忌と続きますが、
七回忌以降は少しずつ供養の規模を縮小し、招く人数も絞っていきます。
次の十三回忌以降は遺族だけで供養するのが一般的です。

まとめ

三十三回忌で長い修行の締めくくりとして、故人は菩薩(ぼさつ)の道に入り、
「ご先祖さま=守り神」となります。
仏教ではさらに、五十回忌、百回忌と続きますが、一般には三十三回忌、
もしくは五十回忌をもって「弔い上げ」とし、法事の締めくくりとしています。
忌上げとは「今後は故人の個人的な法事・法要はせずに、ご先祖様として供養する」という意味です。


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