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葬儀コラム / 第42回

第42回 棺の中に思い出の品を入れてお見送りしましょう

はじめに

神社やお寺のご朱印を集める「ご朱印ガール」が注目を浴びています。
流行前からご朱印を集めている友達が、
死んだときには棺にご朱印帳を入れるように子供に頼んである、という話をしていました。
そんな会話の中で「本は棺に入れても大丈夫なの?」「メガネはどうするの?」
意外にも何も知らない事に気づかされました。
好きだった物、大切にしていた物と一緒に送りたい、という気持ちは誰にでもあると思います。
棺に入れたいもの、入れられないもの、会話の中の素朴な疑問からまとめてみました。

入れたいもの

故人が好きだったものという観点から選び、特に決まりはありません。
趣味のもの、お気に入りでよく着ていた服などは定番です。
仏教の場合、死後の世界に行くために三途の川を渡る時の渡し賃として六文銭を入れるのが一般的です。
硬貨は燃えないので本物ではなくお金に模した模型や紙などを入れる事があります。

入れられないもの

一般的に「燃えないごみ」に分別される金属類は棺に入れる事は禁止されています。
結婚指輪や故人が大事にしていたアクセサリーといった思い出の品も、
一緒にお棺にいれてはいけない事となっています。
カーボン材を使用したゴルフクラブやゴルフボール、
プラスティック製品やペットボトル、液体類も入れてはいけません。
大切にしていた本については大きく燃えにくいものは燃え残ってしまう可能性がありますので、
冊子を入れる場合には2センチ程度の厚さのものにしましょう。
判断に迷うときは葬儀業者の担当者に相談しましょう。

気持ちの上では入れたいけれど…

ほかにも故人が家族と一緒に写っている写真などは、
一緒に写っている人が十分に納得していれば問題ありませんが、
縁起という事から考えると避けておいた方がよいでしょう。
一緒に連れ立って行くという考え方があるからだといわれています

まとめ

手紙を棺に入れた事で感謝の気持ちを伝えられ、自分自身の心の整理もついたという事もあるようです。
喪主の場合は無事に告別式を終えなければならないという気持ちもあり、
出棺までに手紙と書くという精神的・時間的な余裕がないかもしれません。
でも、もし可能であれば、ぜひ最期のお別れを言葉にまとめてみてください。


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