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葬儀コラム / 第53回

第53回 葬儀における供花のマナー

はじめに

故人を偲びお供えする花である供花は、地域や宗教によって異なる部分があります。
それまでの故人や御遺族とのお付き合いや関係性などによって、
供花を贈るケースが出てくるでしょう。
今回は、葬儀における供花の贈り方について、お話しさせていただきます。

各宗教における供花の違い

仏式、神式では、キクやユリ、ランなどが用いられます。
色は白を基調とした落ち着いた雰囲気にまとめ、祭壇の状況に応じて、
フラワーアレンジやスタンド形式にする場合が多いようです。
地域によっては、葬儀場の周辺に花輪を飾ったり、
関西地方の葬儀では樒(しきみ)という常緑樹を飾る風習もあります。
キリスト教で使われるのは生花のみで、造花を用いる事はありません。
教会での葬儀が多く、一般の葬儀場のように花を送る事ができないため、
故人の自宅に送るケースが多いようです。
そのため教会へ運びやすいよう、小さめの籠花にします。
花はカーネーションやユリなどで、白色のほかブルーやピンクなど、
明るめの色を用いる場合もあるようです。

供花の手配における注意点

通夜に間に合うように、通夜当日の午前中には手配したいところですが、
間に合わなかった場合は、葬儀・告別式に間に合うように手配します。
基本的には、葬儀を執り行う葬儀社に依頼しますが、
ご親族の方が贈る場合は、「親族一同」など連名にする場合も多いので、
取りまとめている方に依頼しましょう。
式場によっては他社の花の持込を禁止していたり、
大きな花輪やスタンド花は、飾るスペースがない事もあります。
葬儀社を通さず自分で生花店などに依頼する場合は、事前に式場や葬儀社に確認しましょう。

平均的な供花の価格について

供花は、花1つで「1基」2つペアで「1対」と数えます。
かつては、1対で贈るとする習慣もありましたが、
会場のスペースの問題や葬儀自体の簡素化の動きもあり、
最近は1基で贈る事が増えてきました。
おおよそ1基1万5千円〜2万円、1対だと3万円程度が平均的な価格です。

まとめ

故人が好きな花で送ってあげたいとする御遺族の希望があったり、
家族葬のためお花だけでも贈りたい場合など、
葬儀の多様化とともに供花を贈るシーンも多様化しています。
供花の手配については、くれぐれも喪家に問い合わせる事なく、
まず葬儀社に確認し行う事を心がけましょう。


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