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葬儀コラム / 第59回
葬儀における喪主の務めとは

第59回 葬儀における喪主の務めとは

はじめに

家族の死という出来事に直面し、悲しみの中で葬儀を執り行なわなければならない時、最初に決定することは、遺族の中で誰が喪主になるかということです。喪主とは、葬儀全般の責任者であり、遺族の代表となる存在です。喪主の名前で訃報を出すため、通夜の前までには少なくとも決めておかなければなりません。

喪主の役割とは

葬儀における喪主の務めとは 葬儀の主催者としての喪主は、主に以下のような役割があります。

  • ①葬儀社と葬儀内容の打ち合わせ
  • ②菩提寺・親戚・関係者への連絡
  • ③僧侶・弔問客の応対
  • ④通夜・葬儀での挨拶
  • ⑤世話役やお手伝いしていただいた方への挨拶やお礼 等々
実際に動くというよりは、代表者として、葬儀内容に関し最終的な確認と決定をすることが、喪主の大きな役割といえます。 また、葬儀の席次や供花の配置、弔辞や弔電の順序などをチェックすることも重要です。
葬儀当日は、実務は葬儀社に任せ、弔問客や僧侶の応対や挨拶などが主な役割となるでしょう。

知らない人が多い喪主と施主の違い

前述のように、「喪主」とは葬儀全般の責任者であり、遺族の代表者です。
「施主」とは、葬儀費用を負担する者(お布施をする人)、つまり経費の面での責任者です。一般的な個人の葬儀においては「喪主」=「施主」の場合が多く、「施主」という言葉自体耳にする機会も少ないかもしれません。
実際ある例として、亡くなられた方の奥様が喪主、息子さんが施主になる場合、また社葬で遺族が喪主を務め、会社が施主となる場合などがあります。

誰が喪主をするべきか

誰が喪主をするかについては、特に決まりがあるわけではありません。一般的には、亡くなった方の配偶者、既に配偶者が亡くなっている場合は子供が、子供がいない場合は親や兄弟姉妹が喪主を務めることが多いようです。
しかし、配偶者が高齢な場合、体調に不安がある場合などは、子供や故人の兄弟姉妹が喪主になっても差し支えありません。 また、配偶者と子供、子供達が共同で喪主を務めることもできます。

まとめ

親族が亡くなられた直後から、葬儀を取り仕切る喪主の負担は、精神的にも身体的にも大きいことでしょう。 葬儀を進める上で、喪主を決定し、責任の所在を明確にしておくのは重要なことですが、喪主一人が全てを背負う必要はありません。葬儀社のアドバイスに耳を傾け、遺族の中で葬儀に関わる事務を分担できるのが望ましいでしょう。


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