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葬儀コラム / 第62回
観光地としても人々を魅了する世界の有名なお墓を紹介します

第62回
観光地としても人々を魅了する世界の有名なお墓を紹介します

はじめに

観光地としても人々を魅了する世界の有名なお墓を紹介します そのお墓は、教科書やテレビで良く見かける建造物なのですが、誰が埋葬されているかではなく様々な様式やその美しさで有名になっています。 そんなお墓を目的に旅行された方も多いのでは無いでしょうか。その美しさは、訪れた人々を魅了し、また訪れたいという気持ちにさせてくれるようです。

ピラミッド(エジプト)

エジプトにあるピラミッドは、古代エジプト時代に作られた四角錐のお墓(諸説あり:墓ではないと言う学者もいます)。その数は発見されているだけでも140個。 それぞれに国王・王族が眠っていたと言われています。中でも有名なのは3大ピラミッド(クフ王のピラミッド・カフラー王のピラミッド・メンカウラー王のピラミッド)です。 当時の埋葬方法は独特で、人々は20~30代でこの世を去るという時代だったために「死後の再生」を信じ、遺体を完全のまま保存する方法を考え出しました。 それが「ミイラ」だったのです。未だ謎に包まれているピラミッド、現代最高水準の技術を用いても作ることは不可能と言われています。

古墳(日本)

日本において古墳が作られたのは、今から約1700年前の大和時代。その時代を支配していた人々が納められています。 現在と同じように血のつながった人たちを一緒に埋めていた事が分かっています。しかしお嫁さんは実家のお墓に埋められていたそうで、死後夫婦は別々になってしまいました. 一緒の古墳に埋葬されるのは「血縁のみ」にこだわっていたようです。一番有名な「前方後円墳」は鍵穴の形をしています。大きさは500m近くあります。 中からは棺と一緒に装飾品や殉死者(死んだ人の為に共に死ぬ人)の骨、またはその代わりとなる埴輪(はにわ)が出土しています。

タージ・マハル(インド)

インドでは49日目に生まれ変わる(輪廻)思想があったため、お墓を建てる習慣はありませんでした(火葬後、遺骨は川にまきます)。 当時300年以上も続いたムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、若くして亡くなった愛妃ムムタズ・マハルの記憶を留めるため、この墓廊を建築。 それが「タージ・マハル」です。総大理石で造られています。材料用に世界一級品を集め、莫大な費用と22年という長い月日がつぎ込まれました。 その後、皇帝シャー・ジャハーンは、川の麓にあったタージ・マハルの対岸に同じ形で黒大理石を使った自分の墓廊を建てようと計画しますが、 国庫はすでに底をついていたため皇帝の棺はタージ・マハルの愛妃ムムダスの隣に置かれました。

まとめ

昔の人は、権力を世に知らしめるため最も大きなお墓を建てようとしました。お墓の原点は約7万年前ネアンデルタール人が「死者に花を手向けた」ことが考古学で明らかとなっているそうです。 やはりお墓は「死を悼む」ためのもの。これから先もそうありたいと願います。 (ネアンデルタール人とは:ヨーロッパを中心に分布していて、約2万数千年前に絶滅したヒト属)


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