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葬儀コラム / 第66回
葬儀トラブルを避けるためのポイントとは

第66回
葬儀トラブルを避けるためのポイントとは

はじめに

葬儀トラブルを避けるためのポイントとは 近年は、自宅で葬儀を行う機会は減り、葬儀全般を葬儀社に依頼し、自宅以外の場所で行うのが一般的になってきました。 葬儀の様式の多様化とともに、葬儀に関するトラブルも増加傾向にあります。 昨年12月の国民生活センターの発表によると、全国の消費生活センターなどに寄せられる葬儀サービスに関する相談は、年間700件を超えるということです。 トラブルを回避し納得できる葬儀を行うには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。

トラブルの実例について

葬儀に関するトラブルで代表的なものは、
・ 意向と異なる強引な契約
・ 説明不十分など担当者の対応への不満
・ 費用の増大
・ 実際の葬儀内容への不満  などがあげられます。
内容がよく分からないまま強引に契約させられ、必要以上に豪華な葬儀になってしまった、オプションの追加で請求が莫大になってしまった、見積書をもらえない、担当者からの説明がないなど、家族を失い深い悲しみにある遺族にとっては、さらに大きな精神的ショックになります。

トラブル発生の問題点

なぜこのような問題が生じるのでしょうか。 まず、亡くなってから葬儀に至るまでは慌ただしく、限られた時間の中で葬儀に関する様々な事柄を遺族は決定しなければなりません。 葬儀社を比較検討し、葬儀プランをじっくり選ぶ時間はなく、悲しみの中で冷静に判断していくのも難しいものです。 また、遺族が葬儀についての経験や知識が少ない場合、内容や価格についての葬儀社側の説明が分かりづらく、葬儀社側と納得いく話し合いが持てないまま不安や不満が募っていくのです。

トラブル回避のための方策

このようなトラブルに遭わないために、事前にできることがいくつかあります。 どのような葬儀をしたいのか事前に家族内で話し合い、あらかじめ葬儀に関する情報を収集し、比較検討をしておきましょう。 事前の相談や見積もりに応じてくれたり、見学会などを実施している葬儀社もあります。 最近は、葬儀に関するセミナーなどもありますから、参加して知識を深めておくのもいいでしょう。 また、亡くなってからの葬儀社との打ち合わせには、親戚など信頼できる第三者に同席してもらうことが大事です。 第三者の落ち着いた判断があることで、葬儀社側の説明を正しく理解でき、聞きそびれや確認不足のリスクも回避できます。

まとめ

十分な準備や判断の時間が持てないのが葬儀です。 それゆえ、事前のリサーチがとても重要になってくるのです。 葬儀について学び、いざという時に葬儀社側と十分な打ち合わせができるようにしておくことが、無用なトラブルを避ける秘訣といえるでしょう。


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