葬儀コラム|葬儀に関する様々なコラムを掲載致します

0120-377-594
葬儀のお問合せ
生花のご注文

葬儀コラム / 第68回
花の色で考える葬儀の変化~白菊からカラフルな色の生花祭壇へ~

第68回
花の色で考える葬儀の変化~白菊からカラフルな色の生花祭壇へ~

はじめに

花の色で考える葬儀の変化~白菊からカラフルな色の生花祭壇へ~ 父の葬儀では生花祭壇をお願いしました。グリーン、パープル、ブルーなどの色のある花をいれて仕上げてもらいました。 最近は故人の好きだった花を飾る生花祭壇の人気が高まっています。一方、お葬式でよく見かけるのはやはり、白菊や白百合、カーネーションやストックなど白い色の花が多いようです。 宗派や葬儀のスタイルによりさまざまな花が使われますが、最も多いのは白い花であることは間違いなさそうです。今回は花の話題で葬儀を考えます。

菊は縁起が悪い花ですか?

日本には平安時代に渡来し、皇室の紋章として用いられ、桜とともに国花になっています。 菊は栽培しやすく寿命が長くて手に入りやすい花であるため、弔事に用いられることが多くなったようです。縁起が悪いようなイメージがないわけではありませんが、毎年各地で開催される菊花展では豪華な菊の花を多くの人が楽しみます。 夏には菊模様の大きな花火をみることができます。ですから決して縁起が悪い花ではありません。むしろ、日本の国花として誇り高く咲いているのです。

白木祭壇から生花祭壇へ

白木祭壇にもいろいろと種類がありますが、どれを選ぶかでお葬式の値段が変わってくることがあります。 生花祭壇でも花の種類やデザインなどで価格は大きく違っていきますが、価格のことだけでなく、オリジナル性という点でも生花祭壇を検討される方が増えているようです。 色も種類も故人の好きだった花を使って見送れることが人気の理由のようです。

白い花と白い色にこだわる理由

99%という高い割合で火葬が行われる日本では、白い花を多く用いられるには理由もあると言われています。 色の濃い花を棺に入れると、骨に色移りすることがあると聞いたことがあります。白い花や淡い色の花なら、そのような心配はないと思われます。白という色はもともと日本で弔事に使われていた色です。 現在では葬儀に参列する方は明治以降に西洋から入ってきた文化により黒の礼服を身に着けますが、亡くなった方は白装束です。

まとめ

白一色に飾られた白木祭壇、凛とした雰囲気の葬儀空間を作り出します。また故人の好きだった花に彩られた生花祭壇も心落ち着かせる空間を作り出します。 どちらも亡くなった方を偲び、心ゆくまでお別れするその時を演出します。葬儀において花はなくてならない大きな存在であることを再認識いたします。


PAGE TOP
葬儀生花のご注文
© SaijouNet All right reserved