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葬儀コラム / 第74回
葬儀における写真撮影時の注意

第74回
葬儀における写真撮影時の注意

はじめに

葬儀における写真撮影時の注意 カメラ付き携帯やスマートフォンが普及した事もあり、手軽に写真撮影をすることが出来るようになりました。誰でもキレイな写真が簡単に撮れる時代です。 葬儀の際にも、親族や葬儀会社スタッフが祭壇や会場の様子を撮影することは当たり前の光景となりつつあります。 葬儀の写真撮影やビデオ撮影はどのような点に留意して行うと良いのでしょうか。

社葬や一般葬などの場合

社葬の際に写真撮影をする場合、記録として会社に保存しておくという事があります。 人の様子や、頂いた生花や花環なども撮影して記録します。 勿論、葬儀会社の専門スタッフが撮影する場合は、タイミングやマナーをキチンとわきまえているのでトラブルになることはありません。 ただし葬儀会社に撮影を依頼すると、その分余分な費用が発生しますから、故人が勤務していた会社の社員がその撮影にあたることが多くあります。 葬儀の場所において撮影をするには失礼な場所、場面は多くあります。それらに配慮ができずに心ない行動をしてしまうことがあり、遺族の気分を害することがよくあるのです。 一般葬でも同様、あくまでも葬儀での撮影は、記念ということではなく「記録」という意味あいでの撮影にとどめたほうが無難のようです。

家族葬の場合

家族など身近な親族だけで行う葬儀では、記念撮影を行うことが多く見られます。 葬儀の後、出棺前に祭壇前に親族が集まり集合写真を撮るものです。 葬儀会社がオプションでつけているサービスの一つです。 もちろん、葬儀社以外の人に写真ビデオや撮影をお願いすることはマナー違反ではありませんが、遺族によっては葬儀の場での写真やビデオの撮影を嫌がる方もいます。 撮影は遺族側から依頼された時のみにして、親族だからと言って自ら進んで撮影することのないようにした方がいいようです。

撮影は常識の範囲内で

気をつけなければならないのは「故人が納められた棺の撮影」です。 葬儀で一番大切な時間といえる「お別れの儀」では、祭壇に飾られた花を参列者がお棺に手向け、棺は色とりどりの花で飾られます。 故人とお別れ出来る最後の機会ですので、頻繁にシャッターを切ることは控え、節度を持った撮影を心がけましょう。当然のことですが、ご遺体のお顔が写らないよう、配慮も必要です。 また、お寺での葬儀の場合、住職によっては式中にカメラを使用することそのものを嫌がる、または事前の許可を義務付けている場合もありますので、撮影の可否を確認しておきましょう。

まとめ

撮影を依頼された場合、 他の親族や一般の会葬者よりも早く会場入りし、葬儀会社の担当者に伝え、ゆっくりと斎場を撮影させてもらうのが良いでしょう。 自分が喪家の人間ではない場合は、喪主と相談し、同じ時間に入らせてもらい撮影するのもひとつの手です。 記録係等の腕章等が用意できるのであれば用意してもらいましょう。 また、親族で祭壇を背に記念写真を撮影する場合は、通夜終了後に葬儀会社の担当者に相談し翌朝告別式前に行うのが良いでしょう。 あくまでも、葬儀は「大切なお別れの儀」。その記録は、いつの日か大切な故人の想い出を振り返る時に必要になるかもしれません。


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