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葬儀コラム / 第84回
ハワイ散骨事情

第84回
ハワイ散骨事情 No.3

「散骨」の考え方から御式を創り上げていく

ハワイ散骨事情 散骨は太古に海から生まれた人類が、今人間としての、役目を終え、故人となり地球に戻る葬送の儀式であり、故人の生前の行いを尊敬と愛情で参列者の記憶に残すのが、目的ではないか、と私は考えます。 地球に戻すという大きな概念で考えると、墓もまた同じ主眼であることには違いありませんが、石などで保護し、 また名を刻み、故人の記録を長く残そうとするものであり、この点が散骨との大きな相違点であると考えます。 石などに頼らず、既成概念に規制されることのない、葬送の儀式を執り行い、自分や参列者の一生の記憶に刻み込むよう創り上げることができる可能性を持っている、それが散骨なのです。

「散骨」を提供する立場から

業者の立場から、海洋散骨について第一に心がけていることは、まず、船の乗客の安全性は勿論、船酔いをできるだけ防止するということです。 最愛の人を送る大事な日を、素敵な記憶で飾れるよう、ご遺族をはじめとした参列者に最大限の快適さを提供しなければならないと考えています。 特にハワイは太平洋の真ん中の絶海の孤島である事も認識して、感動を生む御式を創作すると同時に船の専門的知識を駆使し、御式を安全且つ快適に進める技術をもつことが最重要と考えています。 ご遺族や参列者の方には、散骨地点に行って,御遺骨を撒いて、即時帰港するのではなしに、質素でも簡単でもいい、心の残る御式を持つことと共に、各人がそれぞれに甲板でゆっくり、故人を偲ぶ時間を持ってほしいと思います。その時間が故人とご遺族、参列者の心の糸を結ぶ一番の時間だと私は思うのです。 限りある乗船時間ですが、お見送りには2時間くらいの時間をかけることができるといいのではと考えます。 最期のお見送り、それが心に残る記憶を強靭にしてくれることでしょう。

葬送の選択肢

日本でも、葬儀のうち葬式は宗教に依るものから、直葬に至るまでの各種の葬式があるように、埋葬またはそれに代わる葬送も多種多様になってきています。 選択肢があるということは、とても良い事だと思います。 以前は考えられなかったことですが、現在では各人の置かれた状況に合わせ生前に家族と話し合うこともできるようになってきています。 次回では最新情報も含めてご紹介していきたいと思います。




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ライター名:B.HORIZON ディレクター 三澤瑛一
公式サイト:B.HORIZON

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