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葬儀コラム / 第85回
ハワイ散骨事情 No.4

第85回
ハワイ散骨事情 No.4

日本の現状

ハワイ散骨事情 米国では、葬式や葬儀、埋葬に至るまで個人それぞれの意志を最優先するのが通常です。 日本の場合はまだまだ先祖から続く「家」の墓となっているため、墓じまいを検討しても自分のしたい様に進めることもままならない場合が多いようです。 親戚会議などで、許可を得なくてはならない場合も多々あり、一同の許可が取れても、実際に墓じまいをする時には、まずはお寺の了承を取る必要があり、 その後墓地埋葬法で定められた手続きも必要となります。 費用も馬鹿にならないので、頭の痛いことばかりで心や体の負担が増すことも十分考えられます。

だからこそ散骨という選択肢も

そんな社会背景があり、散骨はお墓に関する難問を解決しているように思えます。 墓じまいの場合、先祖の御遺骨が多くあり、中には骨壺しか残っていない場合もありますが、宗教による読経や御遺骨の処理には一体ごとにするため、 数が増えればそれなりに費用も増えていきます。しかし、散骨の場合は、一度にできるため、 それぞれの散骨証明には費用が掛かっても、その他の費用は極めて低く抑えることが可能となります。 夫婦の場合、生前に二人でハワイに散骨してもらおうと決めておけば、亡くなった時期が異なっても、同時に散骨することが可能です。 このような選択をする人が増えており、今年になって、その傾向は顕著であるように感じます。 散骨が台頭してきた時とは違い、このように散骨の特長を生かした葬送の方法は将来も増え続けることでしょう。

カヌー葬を紹介します

ハワイ散骨事情

元々ハワイでは、オリンピック勝者デユーク・カハナナモク、歌手ドン・ホーなどの有名人が古来からの文化であるカヌーでの散骨により、 ハワイの海に葬られています。これは、ハワイでも特別な場合しか行われないため、希望者がいても、実施することが出来ないのが現状でしたが、 本来のハワイの文化を尊敬し、ハワイの歴史にのっとり葬送を再現したいと、弊社が企画いたしました。 近くの浜で、御式を執り行なった上で、8人乗りの双胴カヌーに乗船します。現地人の漕ぎ手2名、司会進行者1名、参列者は5名までが乗船できます。
カヌー葬のおすすめポイント
・自分たちで艪を漕ぐので、費用が抑えることが可能です。
・自分たちが考えた御式の内容で、愛する人を送ることができます。
このように考えていくとカヌー葬は散骨の神髄とも言ってもいい葬送の儀であり、これからの葬送の原点ではないかと思うのです。

ハワイ散骨のまとめとして

理想の永眠の地を求めた結果がここにありました。
・永久に国家が保護する自然環境保全
・法律による自然葬散骨の規制と順守
・必ずしも宗教に寄らない葬儀葬送の自由
・最愛の人を送る方法の多種多彩さは、送り手のアイデイアで可能
・温暖な気候と年間平均温度21度の海水
・外国人にも合法的な、遺骨の搬入と散骨の自由
ハワイの海で眠ること、それは「ビザがなくてもパラダイスに永久滞在が許される」という考え方ができるのではないでしょうか。



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ライター名:B.HORIZON ディレクター 三澤瑛一
公式サイト:B.HORIZON

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最後に

4週にわたり三澤瑛一氏によるコラムをお届けしました。 葬送ということを考える時に「ハワイでの散骨」という選択肢があるということをご紹介できたのではないかと思います。(お役立ち情報・編集担当一同)


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