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葬儀コラム / 第88回
心のこもった葬儀を目指して「葬祭ディレクター」

第88回
心のこもった葬儀を目指して「葬祭ディレクター」

はじめに

心のこもった葬儀を目指して「葬祭ディレクター」 高齢社会を迎え、葬祭業務の社会的重要性が高まっている現在、葬祭サービスは細やかで専門性をもったものであることが求められています。 平成8年3月に「葬祭ディレクター技能審査」といった資格制度が厚生労働省によって設けられました。 日本ではまだまだ浸透していない資格ですが、葬儀のプロを目指し年々受験者が増えて来ています。「葬儀ディレクター」どんな資格なのでしょう。

葬祭ディレクターとは

一定レベルの知識と技能が保証されている「葬祭のスペシャリスト」のことです。 欧米では葬儀を請け負う場合、ライセンスの取得を義務化している国もあるほどです。 礼儀正しく挨拶する・美しい立ち居振舞いが出来るなどサービスにおける基本的なビジネスマナーを始め、葬儀に関する幅広い知識など、全てを兼ね備えていることが条件です。

技能審査ではどんな技術が問われるのでしょうか

葬祭業界に働く人にとって必要な知識や技能のレベルを審査します。葬祭業界に働く人々の、より一層の知識・技能の向上を図ることと併せて、社会的地位の向上を図ることを目的としています。 学科試験では、さまざまな環境にある人の葬儀を請け負うため、サービス提供に必要な一般常識・マナーの基本・宗教・法律・社会的環境・行政手続き・公衆衛生・遺族心理など、葬儀に関連する全知識の有無が試されます。 2級では、個人葬を中心とした一般的な知識と技能。 1級では、全ての葬儀における一般的な知識と技能。 (葬祭実務経験を5年以上有する者、または平成26年度以前に2級合格後2年以上葬祭実務経験を有する者) また、葬儀の仕事に携わるうえで、仕事の内容を正しく理解できているかも判定されます。実技作業試験では、幕張り・司会・接遇などが行なわれます。

葬祭ディレクターになるために

プロを養成し資格取得のための葬儀専門学校があります。 インターシップで現場を経験しながら学ぶ事が出来ます。祭壇の設営・幕張・葬祭フラワー・司会のほか、心理学や葬儀の原点などを学びます。 葬儀の見積もりや進行表を作成したり事務的業務もカリキュラムの一つに含まれています。 納棺師の技術を学べる学校もあり、かなり専門的で就職にも有利などの利点もあるようです。もちろん、実務経験のある方も多く学ばれています。

まとめ

1級・2級資格とも合格すると「葬祭ディレクター技能審査協会」から与えられる「葬祭ディレクター」のIDカードをつけて業務にあたることが可能になります。 終活ブームなどから、生きているうちに理想とする葬儀やお墓を決める傾向にあり、葬祭従事者に求められることも年々より深く広くなっています。 技術はもちろん、ご家族の気持ちを一番に考えた儀式を提案してくれる事も重要です。 滞りなく葬儀を進行させることが出来る、そんな高い専門技術をもった担当者がいる葬儀会社の信頼や安心感は大きいもの。 今後、葬儀会社を選ぶ時、葬祭ディレクターの有無は重要なポイントになるかも知れません。


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