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葬儀コラム / 第99回
こんなに違う!英語圏と日本の葬儀にまつわる文化

第99回
こんなに違う!英語圏と日本の葬儀にまつわる文化

はじめに

こんなに違う!英語圏と日本の葬儀にまつわる文化 4年後の東京オリンピック・パラリンピックでは外国からの多くの訪問者を受け入れるこ とになります。英語が話せる事がボランティアの必須条件になるような噂も耳にします。 日本人の生活自体も注目される中、日本の伝統的な葬儀形式は外国の人々にどう映るので しょうか?どのような違いがあるのか調べてみました。

香典という考え方はない

日本ではキリスト教の葬儀に参列するときには香典として「御花料」と表書きするのが一 般的です。カトリックの場合は「御ミサ料」とすることもあります。表書きの言葉は違っ ても香典には違いありません。しかし、英語圏ではお金を包むという「香典」の文化はな いようです。カードや花束をお悔やみの気持ちとしてお渡しすることが多いようです。

喪中はがきとクリスマスカード

日本では11月になると喪中はがきが届き始めます。喪中はがきは、元々は「服喪」という 儀礼に基づいた考えから始まりましたが、長い歴史があるという風習ではなく、時代やそ の家庭での考え方によって対応が変化していくもののようです。一方、クリスマスカード をおくるにあたり、喪中という考え方は存在しません。喪中の人にカードを送る事、喪中 の人がカードを送る事、ともに何の問題もありません。喪中で挨拶できないことが寂しかったら、 「寒中見舞い」だけでなくクリスマスカードを送るという選択肢があります。

埋葬に対する考え方にも大きな違い

99.9%が火葬の日本に対して、欧米では国によって火葬と土葬の比率にばらつきはあるも の、多くの国で土葬の比率が高いことは間違いありません。死者は復活するということが 信じられていることが土葬主流の一因です。とはいえ、土葬費用が払えない場合や海洋散 骨などを希望する場合は火葬をすることになりますので、土地不足と絡み合って今後はだ んだん火葬の割合が高まってくることも考えられます。

まとめ

私たちが骨上げの時に、二人でお箸を持って骨を拾う光景は欧米の方々には奇妙に感じら れるかもしれません。冠婚葬祭にはその国の文化風習が色濃く現れます。海外からの旅行 者が日本で葬儀の場面に出くわすことは確率的には低いと思われますが、日本の文化を知ってもらうときに、このようなことも話題の一つになるかもしれません。 最後に一言、英語でお葬式はfuneralです。


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