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葬儀コラム / 第115回
どうしていますか?仏壇のお手入れ

第115回
どうしていますか?仏壇のお手入れ

はじめに

どうしていますか?仏壇のお手入れ 日々ご先祖を想い、手を合わせる仏壇。 みなさんは、仏壇をどのようにお手入れされているでしょうか。 これといって特別意識していないという方も多いかもしれません。 生活の中で身近に存在する仏壇ですが、その造りや材質を考えると、美術品や工芸品と同様に丁寧な扱いが必要なものなのです。

一週間に一度はホコリを落とす

ご飯やお茶をお供えする際に、簡単な掃除を毎日行うのが理想ですが、忙しい現代社会、なかなか時間の余裕がないという方が多いでしょう。 ひどい汚れがなければ、1週間に1回程度、毛ばたきなどでホコリを落とすだけでも十分です。 しかし、毎日のお供え物で食事などがこぼれたり、果物や花などでも汚れが付着することも多いもの。 汚れを見つけたらそのままにせず、すぐに拭き取りましょう。 そしてお正月やお盆、春と秋のお彼岸の時などに、仏壇内の位牌や仏具などを下ろし、水拭きを行うことをおすすめします。

湿気大敵 金箔は触らない

水拭きは、ホコリを払った後、固く絞った柔らかい布で行い、ひどい汚れがある場合は、水で薄めた中性洗剤を布につけふき取るようにします。 しかし仏壇は湿気が大敵。 必ず水拭きの後には乾拭きをすることが大切です。 金仏壇の場合は、金箔部分が油分や塩分に弱いので、金箔の部分を手で触らないようにします。 筆のようなタイプの毛ばたきで、やさしくホコリをおとし、漆の部分も水拭きは控え、乾拭きにとどめます。 仏具は専用のクロスなどを用い、位牌は指紋を残さないようふき取ることが大切です。 仏具店で仏壇専用の掃除用品やクリーナーなどが販売されていますので、仏壇や仏具の材質に合わせ、揃えてみるとよいでしょう。

時にはプロの手によるクリーニングも

毎日のお手入れはしていても、仏壇は年月の経過とともに傷が目立ち、木地も傷み、お線香のススやホコリで黒ずんでしまいます。 そのような場合には、業者による仏壇のクリーニングを利用する方法があります。 特殊な洗浄液を使って長年の汚れを落とすとともに、傷んだ部分の修復なども行ってくれます。 自宅で仏壇を移動することなく簡単に行うもの、仏壇を分解し金箔の張り替えやパーツの新調も含んだリフォームのようなものまで、その種類も価格も様々です。
仏壇のサイズや材質によっても価格は違ってくるので、依頼の際には見積もりを取り寄せ検討するとよいでしょう。

まとめ

仏壇は正しいお手入れで、50年、100年と後世に受け継いでいくことができます。 仏壇を綺麗に保つことは、単なる掃除ということでなく、ご先祖の供養につながるもの。 ご先祖を想いながらの毎日のお手入れ、場合によってはプロの手による本格的なクリーニングを取り入れていきながら、親から子、孫へと引き継いでいきたいものです。


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