葬儀コラム|葬儀に関する様々なコラムを掲載致します

0120-377-594
葬儀のお問合せ
生花のご注文

葬儀コラム / 第116回
高まる需要 遺族に寄り添う遺品整理

第116回
高まる需要 遺族に寄り添う遺品整理

はじめに

高まる需要 遺族に寄り添う遺品整理 故人の遺した家財や身の回りのものを整理・処分する遺品整理。 本来であれば、故人の親族が行う作業ですが、高齢者の一人暮らしや核家族化の増加により、遺品整理の専門業者に依頼するケース増えています。 しかし業者に依頼する人が増える中、それに伴ったトラブルも増加しているのも事実です。 今回は、遺品整理を業者に依頼する際のチェックポイントについてお話しします。

高額請求や不法投棄などのトラブル

消費生活センターに寄せられた遺品整理業に関する相談や苦情は、高額請求、廃棄物の不法投棄、遺族の了承なしの遺品売却、作業による家屋の破損などが多いとのこと。 また遺品の扱いが丁寧さに欠けていたり、遺族の心に寄り添った作業でない場合もあるようです。 遺品整理に対する需要が高まる中で新規参入の業者も多く、遺品整理に関した法整備がなされていないことが原因の一つといえます。

見積もりの詳細と処理過程を確認

まず複数の業者に見積もりを依頼し、作業内容や価格、キャンセル料発生の時期を比較確認することが必要です。 作業人数、作業時間、廃棄物の分量、清掃作業の範囲など、詳細かつ具体的に書かれていることが大切です。 廃棄物やリサイクル品の処理が適切になされるかも大事なポイント。 家庭の廃棄物を回収・処分するには市区町村の一般廃棄物処理業の許可か委託、書籍や骨董などの買取りには古物商の資格が必要になります。 また近年はパソコンやスマートフォンなど個人情報が含まれる物も多くなっていますから、物品の処理過程をきちんと説明してくれる業者であれば安心です。

目安の一つ「遺品整理士」

遺品整理は不用品の処分とは異なり、遺族に対する配慮をしつつ適切に遺品を仕分けする作業が求められます。 民間資格ではありますが、一般社団法人遺品整理士協会が認定した「遺品整理士」という資格があります。 遺品整理に関連した法律知識、遺族への心構えなどを学ぶとのことなので、業者選びの目安の一つになるのではないでしょうか。

まとめ

故人の愛用品を簡単に処分したくないという遺族の方も多いもの。 そんな場合には、遺品の供養プランを設けているところもありますから、検討してみましょう。 故人の暮らした部屋の整理や清掃、大切な品々の処分、遺族の力だけではどうしようもできないケースはこれからますます増えていくと考えられます。 安心して依頼できる業者を選び、故人との思い出に向き合っていきたいものです。


PAGE TOP
葬儀生花のご注文
© SaijouNet All right reserved