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葬儀コラム / 第123回
出会いがあれば別れもある ~様々な別れ~

第123回
出会いがあれば別れもある ~様々な別れ~

はじめに

出会いがあれば別れもある ~様々な別れ~ 綺麗好きと「もったいない」精神も持ち合わせた日本人の国民性でしょうか。ときおり片づけ本が流行しますね。 断捨離という言葉も一度は聞いたことがあるでしょう。 その一方で、ものによっては処分方法に困ることもありますね。 ゴミに出すには躊躇するようなものがご自宅にありませんか。ものとの別れ方も様々な時代になりました。いくつか例をあげてみましょう。

つぶらな瞳で見つめられると

ガラスケースに大事に入れられた日本人形やフランス人形をお持ちの方も多いことでしょう。 あのつぶらな瞳や愛くるしい表情を見つめていると、なんとも気持ちが慰められますね。 とはいっても限られた住宅事情から手放さざるを得ないことも。 思い出もさることながら、人をかたどっていることから、ごみに出すには心苦しいときはどうしたら良いのでしょう。 お寺で人形の供養をしていただいてはいかがでしょう。 読経していただいた上で、処分をしてくれます。遠方に場合は宅配での受付が便利ですね。 最近では読経の様子がインターネットで見られるサービスもあるそうです。

働き者ともお別れがきます

毎年2月8日に行われる「針供養」のニュース映像をご覧になった方もいらっしゃるでしょう。 折れたりさびたりした針をこんにゃくなどにさして供養します。 豆腐や餅に刺す地方もあるそうです。これには、かたいものに刺されてばかりだった針を柔らかいものに刺して休ませるという意味があるそうです。 裁縫の上達祈願とあわせ、使えなくなったものもただ捨てるのではなく、道具の働きに感謝して処分する気持ちが表れた伝統行事です。 ちなみに関西では12月8日に行われることが多く、伝統行事だけに地域によって作法などに違いが見られます。

思い出はコンパクトに

好奇心旺盛で多趣味な方が亡くなった後、様々な作品が残って、困ることもあるでしょう。 趣味で描いていた絵が残った場合、すべて保管できれば良いのですが、数が多かったり、大きかったりして処分せざるを得ない場合はどうしますか。 画商が引き取るような作品は簡単ですが、なかなかそうはいかないことの方が多いと思います。 油絵ですと、木枠と画布に分け、処分するのがよいでしょう。 とはいえ、念のため、絵画引き取りの専門業者に相談してみるのもいいかもしれません。

遺影の片づけ

ご葬儀で祭壇に飾った遺影はたいてい大きいサイズで焼いています。 飾るにはかさばる、としまいこんだままの方もいらっしゃるでしょう。 遺影は仏具ではないと考える宗派もあり、この場合は自分で処分してもよいそうです。 納得がいくよう、菩提寺などにご相談されてみてはいかがでしょう。 仏具の入れ替えも同様ですので、購入する際にお店で相談するのも方法ですね。

まとめ

仏壇、ご本尊やご位牌はご自宅に迎える際に開眼供養などされていると思いますので、これらはお性根抜きなどをお寺でしていただく方が良いでしょう。 お供えをし、お線香をあげる、など生活の一部であった仏壇の処分は気持ちが重くなりがちですが、お寺にお任せして、ぜひ最後まで見届けましょう。


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