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葬儀コラム / 第126回
あらためて考える お墓参りの作法について

第126回
あらためて考える お墓参りの作法について

はじめに

あらためて考える お墓参りの作法について お盆やお彼岸など、たくさんの人々がお墓を訪れますが、きちんとしたお墓参りのマナーを知っている人は、少ないかもしれません。 住居とお墓が離れている人々も多く、お墓参り自体の回数も減少傾向にあり、墓参り代行、という新たなビジネスも出てきている現代ですが、今回は あらためて、お墓参りの作法を考えてみたいと思います。

お墓参りの時期について

お墓参りの時期について、特に決まりはありません。 故人の命日やお盆、お彼岸などにお墓参りするのが一般的ですが、実家に帰省した時など、お参りしやすい時に行ってもかまいません。 また、入学、結婚や出産などおめでたいことがあった時、ご先祖への報告と感謝をこめて、お墓参りするのもいいでしょう。 特に法要でなければ、服装は普段着で構いませんが、肌の露出を控え華美なものは避けましょう。

お墓に着いてからの流れ

お墓に着いてからの一般的な流れは、以下の通りです。
①手を洗い清める
②寺院の墓地では本尊を参拝
③手桶に水を汲みお墓へ向かう
④墓前で合掌礼拝し、お墓の掃除をする
⑤お花やお菓子、飲み物などを供える
⑥お線香を供え、墓石に水をかけ合掌礼拝する
最初に手を洗うことは、忘れがちになりやすいのではないでしょうか。 また、本尊とお墓のお参りの順序も、特に意識せずに行ってしまいがちです。

お墓の前で気をつけたい行為

何気なく行なっている墓前での合掌礼拝ですが、正式には墓石よりも背を低くして行うのがマナー。 数名で行った時は、故人と関係の深い順番にお参りします。 お供え物は直接墓石に置かず、半紙や懐紙の上に置き、お参りが終わったらお花以外のお供え物は持ち帰るようにします。 故人が好きだったお酒なのどの飲み物を墓石にかけることもあるようですが、墓石が傷む原因になります。缶やビンのふたを開けお供えしましょう。 また、掃除の際などに隣のお墓に入らざるを得ない場合もあります。その際には、隣のお墓にも合掌礼拝をする心遣いが必要です。 お線香のあげ方や、合掌の仕方など、宗派や地域によって異なる場合もありますから、気になる点は菩提寺に確認してみるとよいでしょう。

まとめ

故人やご先祖への供養と感謝の気持ちを表すお墓参り。 堅苦しい作法にとらわれすぎるのはよくありませんが、マナーを守り心のこもったお参りをしたいものです。 たとえお花などの供物を持たなくても、思い立った時にお墓参りをしてもかまいません。 その場における気持ちのこもった立ち居振る舞いが重要なもの。 ご先祖を大切にし敬う心を末永く受け継いでいきたいものです。


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