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葬儀コラム / 第127回
御仏に会いに行く

第127回
御仏に会いに行く

はじめに

御仏に会いに行く 古刹に祀られるご本尊をぜひ拝みたいとおもっても、国宝級ともなると、なかなか直接拝む機会はありません。 本来国宝に指定されると、公開することが義務づけられている為、拝む機会があります。 展覧会なども催されますが、ここはぜひ、ご開帳といって、ご本尊を拝める機会がありますので、お詣りに出かけて見ませんか。

のど飴でも有名です

正式名称は平間寺(ヘイケンジ)ですが、「川崎大師」の方が一般的でわかりやすいでしょう。 ここの赤札をご存知でしょうか。10年に一度のご開帳で配布されるお札です。 有名なお寺の御札で、弘法大師直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を、貫主自ら一体ずつ手刷りされる「護符」のことです。 この御札をいただけば、無量の功徳を授ることができると言われています。 人気のあるお札ですので、かなり並ぶそうですが、それも含めて修行ということですので、準備を整えていただきましょう。 先のご開帳が2014年でしたから、次は2024年です。

牛に引かれて善光寺詣で

こんなことわざになるほど、有名なお寺です。 宗派がないため、万人に開かれたお寺であったことも人が集まる理由でしょうか。 とは言え日本全国7万を超える寺院の中でこれほど有名な理由はやはり、日本で初めての仏像が祀られているからでしょう。 善光寺は極楽浄土の入口で、一生に一度お参りすれば、往生が叶うと言われています。 善光寺でも7年に一度のご開帳があります。ご本尊を拝むのではなく、鎌倉時代に作られたご本尊の御身代りを拝める機会です。 あとで触れますが、御本尊は拝むことが出来ないので、御身代りを拝むのですが、この期間に回向柱に触れると、ご本尊に触れるのと同じほどの功徳があると言われています。 ちなみに次のご開帳は2021年です。

空を舞う妖怪?人さらい?いいえ、天狗さま!

長い赤い鼻、大きな羽、一本歯の下駄。筆者が子どもの頃、紅葉狩など山に行く際に、親から「道をそれてはいけないよ。天狗に攫われるから」とおどかされたものです。 東京高尾山薬王院、京都鞍馬山と並ぶ、三大天狗の霊峰と言われる迦葉山が群馬県沼田市にあります。 初代住職のころの言い伝えから天狗が祀られるようになり、開運守護のお寺として有名になりました。 10年に一度、御開帳が行なわれ、普段は見るとこのできない奥殿の厨子が開かれご本尊である天狗様のすぐ前までお参りすることができます。 境内には顔の長さ6.5m、鼻の高さ2.8mもの天狗お面があり、目を奪います。 そして壁一面に願掛けのお面が祀られており、相当の迫力だそうです。こちらの次のご開帳は2025年です。

まとめ

中には絶対秘仏とされご開帳されない仏様もあります。有名なところでは浅草寺のご本尊でしょう。 実在しないのではないかと噂になったこともありました。 また、奈良東大寺の十一面観音像、先に出ました善光寺のご本尊も絶対秘仏と言われます。 遠い昔、御本体を拝んだ方がいたこと、身代りを作るほどありがたい仏様に、思いをはせてお詣りください。


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