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葬儀コラム / 第130回
いい季節になりました!そうだ、お参りに行こう

第130回
いい季節になりました!そうだ、お参りに行こう

はじめに

いい季節になりました!そうだ、お参りに行こう 「御朱印ガール」なる言葉も誕生するように神社や寺院巡りは大人気。 足を踏み入れただけで違う空間に誘われるような独特の感覚。「お参り」は老若男女、年代を問わず、人々の心を癒してくれます。 それぞれの神社やお寺では昔から続く有名な行事があります。 今回はその一部をご紹介していきたいと思います。いい季節になりました。行事がなくても足を運んで非日常の景色を楽しんでみませんか。

とげぬき地蔵

東京巣鴨の高岩寺では4のつく日に縁日がたちます。 秘仏とされる延命地蔵尊は「とげぬき地蔵」の名のほうがわかりやすいでしょうか。 江戸時代に妻の病気で苦しむ武士の夢に地蔵菩薩がたち、地蔵の姿を摺った1万枚の紙を川に流せと言われたそうです。 言われた通り、紙を流したところ快癒したことに由来する「御影」が有名です。 小さな和紙に尊像が描かれている「とげぬき地蔵尊御影」を痛いところに貼ったり、喉に小骨が刺さった時などに飲むと良いとされています。

うそ替え

福岡の太宰府天満宮では1月7日に、鷽替えが行われます。 菅原道真公を祀る天満宮で行なわれる神事で、鷽をかたどった木彫りの御守りを参拝者同士で交換、もしくは買い換えます。 これによって昨年の悪い出来事をうそ(鷽)にして今年の良いことに取り(鳥)かえる事を願って行います。 東京都江東区の亀戸天神や文京区の湯島天神でも1月に行なわれています。

ほおずき市

7月9、10日には浅草浅草寺境内がほおずきの露店で埋まります。 10日は四万六千日の縁日で、それにちなんでほおずき市が立つようになったそうです。 この日にお参りすると四万六千日分お参りしたと同じ功徳があると言われます。 諸説あり、四万六千日といえば人の寿命の限界でもありますので、人間一生分の功徳を頂戴できる日ともいえます。 江戸時代に我先に参拝しようと前日から並ぶ人が増え、二日間開催されるようになったそうです。 お盆の時期であり、またこの実が病気に効くという民間療法と結びついたとも言われます。 竹串に挟んだ三角形の守護札は雷除けで、この日に授与されています。

朝顔市

夏の風物詩としては朝顔市も有名ですね。東京入谷の鬼子母神周辺で行われますが、鬼子母神にゆかりはありません。 江戸時代、入谷は朝顔の栽培で有名だったのですが、大正にはこの地域の朝顔栽培が廃れてしまったそうです。 それを惜しんだ地元の朝顔を愛する人々が、戦後に復活させた市です。 鬼子母神境内を中心にとても賑わい、東京の夏の到来を知らせる大切な行事です。

十日えびす

「えべっさん」の総本社である西宮神社は1月10日早朝の一番乗りを競う「開門神事」が有名でしょう。 一番から三番までに到着した人がその年の「福男」として認定されます。 もっともこの開門神事は十日えびすの一つの行事に過ぎず、9日から11日までの三日間を通して十日えびすと言います。 境内や周辺に約六百軒もの店々が軒を連ね、賑わうそうです。商売繁盛の神様でしられるえびすさまは、関西でより人気がありそうです。 「商売繁盛!笹持って来い!」という威勢のいい掛け声が賑わいをさらに盛り上げます。 冬の風雪に耐え忍び、ぐいぐいと伸びる笹の様が、厳しい商売の世界で生きる人びとには縁起ものとされたと言われています。

まとめ

最近はレジャースポットも多く、初詣ぐらいしかお参りしない人も多いでしょう。 ここで紹介した行事の日は、日頃とは違った賑わいがあり、季節感も楽しめます。 ぜひ、願い事をしない日も、お参りしてみてはいかがでしょうか。竹串に挟んだ三角形の守護札は雷除けで、この日に授与されています。


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