葬儀コラム 第134回 最後まで人のためになりたい|東京斎場ねっと

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葬儀コラム / 第134回
最後まで人のためになりたい

第134回
最後まで人のためになりたい

はじめに

最後まで人のためになりたい 阪神大震災をきっかけに、ボランティアに参加される方が増えました。その後、東日本大震災があり、ボランティア活動に参加される方がますます増えました。 誰かのお役に立ちたい気持ちを、行動であらわす方法や手段も以前とはくらべものにならないほど多種多様になったようです。 人の役に立つ、そんな気持ちに寄り添うように、今回は、自らの身体を役立てる方法をお伝えします。

臓器提供意志表示カード

運転免許証やマイナンバーカードの裏、健康保険証などに意思表示欄がありますので、見たことがあるかたも多いと思います。 長い名前なので「ドナーカード」といった方が通りが良いかもしれません。 このカードの目的は、「意志表示」を明文化すること、つまり、カード所有者の意志を確認できない事態が起きた際に、臓器提供をするかしないかの選択をしているよ、 ということを医療関係者や近親者に伝えるためのカードなのです。もちろん、臓器提供をしないことも選択できます。 現在は「提供する」明確な意思表示がない場合は、「提供しない」と判断されてます。また、一つ一つの臓器についての選択が出来ます。 と言っても疾病や年齢などの理由で、提供できないこともあります。もし、本人の提供の意思がわからない場合、親族の意向で提供することもあります。 ただ、本人の意向が分からないのは、やはり迷いますから、どちらかはっきりしておければ良いでしょうね。 運転免許書がない方は 提供手術後は、日にちもほぼ変わりなく通常の葬儀を行うことが出来ます。 インターネットが使えない、健康保険証に意思表示欄がないといった方向けには、専用のカードがあります。市区役所などに置かれ、15歳以上であれば意志を表明できます。

献体

歯・医学部の学生は資格獲得までに必ず、解剖学実習を行います。 最近では、看護士や理学療法士などを目指す学生にも、実習見学をさせる傾向があります。 献体とは、ご遺体をこの解剖に提供することです。生前に医学部のある大学や献体の管理団体に登録しておく必要があります。 申込、提供それぞれの段階で、親族の同意を求められます。これは献体希望者と、提供の実際の決定者が違っているためです。

献体での葬儀のタイミング

ご遺骨が戻ってくるまでに長い場合ですと、3年ほどかかります。その為、お亡くなりになった時に、葬儀を行うことが多いようです。 ご遺体を運ぶタイミングは、葬儀前、後それぞれあります。 また、火葬は献体先の団体で行われますので、火葬の立会いは出来ないと思われます。

まとめ

臓器提供を決めた科学者の方が、インタビューに答えていらっしゃいました。 「臓器提供すると決めてから、その臓器が病気であれば、せっかくの好意が無になってしまうから、自分の為だけではなく、身体を大切に「使う」ようになった」 自分の意思で、未来でも人のために役立つ道を選ぶ方法があります。ぜひご家族と話してみてはいかがでしょうか。


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