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葬儀コラム / 第142回
家族を見送る準備とは?

第142回
家族を見送る準備とは?

はじめに

家族を見送る準備とは? 家族や親しい人の死。準備万端で迎える方は少ないと思います。 心構えする時間があったとしても、何から準備すればいいのか迷うことばかりです。 準備をする、ということに抵抗感がある方もきっと多いことでしょう。 家族の場合、亡くなったあとは葬儀の準備や来客で忙しくなりますから、どんな準備ができるか、知っておきませんか。

最初に

本人名義の預貯金の把握をしておきましょう。亡くなってしまうと口座が凍結されてしまい入出金ができなくなります。 葬儀などでは、まとまった現金が必要な場面もありますので、現金を引き出しておきましょう。 また、預貯金だけではなく、借金がないかも知っておきましょう。借用書もあわせて確認したほうがよいですね。 預貯金の他にも財産がないか、把握しておいたほうが良いでしょう。 不動産や貸金庫、貸倉庫など借りていないでしょうか。絵画やワインなど所有していませんか。 また借用書などのない貸し借りがないかも確認しましょう。後々財産分与などで問題になることもあります。 この機会に、できるだけ明文化したほうが良いですね。

印鑑

預貯金の届出印の把握も必要です。本人が把握できていれば良いのですが、確認できない状態のこともあるでしょう。 その場合、届出印の確認を金融機関に依頼します。本人の身分証明書、通帳、該当すると思われる印鑑が必要です。 ただ、本人が出向けない場合は、代理人が行くことになりますので委任状、代理人の身分証明書、代理人の印鑑が必要です。 金融機関では正誤のみを教えてくれるので、該当すると思われる印鑑はすべて持っていったほうが良いでしょう。

葬儀

本人の宗派も確認しておくほうが良いでしょう。 親子、夫婦でも信仰が違う場合はありますので思い込みは厳禁です。 故人の送り方が違いますので、気をつけなくてはいけません。 葬儀や埋葬についての希望を聞いておくのも良いでしょう。 本人の希望ももちろんですが、残された人々の社会的立場も考慮しなくてはなりません。 時間があるなら内容まで踏み込んでおけば、希望に沿う送り方ができます。 合わせて生前に形見分けの希望も聞いておくのも良いでしょう。 趣味の道具など、仲間に譲ると約束していたのに、廃棄してしまった!などといった事もありますから。

デジタル遺産

本人のコンピューターやスマートフォンなどのデジタルデバイスに、アクセスできるようにしておきましょう。 そのためにはIDやパスワードも必要です。この点に同意が得られない場合、アカウントの自動削除サービスなどを利用する方法もあります。 詳しくはご利用されているサービスの規約を見なくてはなりませんが、法整備がおくれている分野でもあるので、注意が必要です。

まとめ

準備する時間があるなら、出来るだけ細かい財産の目録を作成することが肝心です。 亡くなったあとの遺産相続の際にも役立ちますし、本人の意向を尊重することができます。 少し、こころに止めておいてみてください。


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