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葬儀コラム / 第149回
先人に学ぶ

第149回
先人に学ぶ

はじめに

先人に学ぶ 肉親や親しい友人を失ったときは誰でも、悲しみはもちろん、やり切れなさ、むなしさを感じるのではないでしょうか。 そういったとき、多くの方は先人に学ぼうとするでしょう。 古から伝わる仏様の教えはきっと心に寄り添い、慰めになることでしょう。 そんな時にぜひ手に取っていただきたい仏教の本をいくつか紹介します。

歎異抄

仏教の入門書として、手に取りやすくわかりやすい言葉で、語りかけ、寄り添うような本の筆頭といえば五木寛之氏ではないでしょうか。原典は親鸞の弟子である唯円の著書を五木氏が私見も交えながらわかりやすく説いた本です。 歎異抄は多く読まれているが、曲解されている部分もあるため、ぜひ御一読をお勧めします。

こどもと一緒に

ひろちさやさんはあたたかみのある言葉選びとたとえがとても上手、その上親しみやすいイラストの多用で、 幼い子供たちも仏教に興味を持てるような作品が多い方です。 仏教の入門書も書かれていて、わかりやすいたとえや図解がありますので、入門書に最適です。

手塚治虫の悩み

ブラックジャック、火の鳥などが有名ですが、「ブッタ」も書いています。 セリフで書き表すからこそわかりやすい当時の社会状況や悟りを開く前の人間として悩むブッタの心情、 人々を救い、慰めたいという壮大で切実な希望は、手塚氏本人の心情だったのではないかと思われます。 大変な長編ですが何度でも読み返す方が多い、評価も人気も高い作品です。

ご存じ池上先生

なんと、池上氏はダライ・ラマ法王と対談されています。 その知識、教養は多岐にわたっており、その成果を存分に発揮されて仏教の入門書を書かれているのです。 その著書の中で法王と対談されています。 そもそも仏教とは何を目指し、なぜ今も人々は仏教に希望を見出すのか、 ジャーナリストの視点は宗教そのものに何を見出したのか、気になる方はぜひ。

芸人で、仏教研究家

笑い飯という漫才コンビはご存じでしょうか。 大学在学中、西洋哲学や仏教に関心を持っており、現職の僧侶との対談集なども出されています。 話すことが仕事であるためか、説明や着眼点がユニークで、興味を持ちやすい内容になっています。 そういえば、2020年春に大学で仏教を教える客員教授に就任されました。

毒舌ですね師匠!

瀬戸内寂静さんのお師匠様で、直木賞作家の今東光氏はご存じでしょうか。 雑誌で人生相談を行っていた時の回答は、笑いがありながらも含蓄のある毒舌が有名でした。 この方の入門書は、心に素直に響く言葉使いが特徴です。 僧侶としては、平泉中尊寺の再建に尽力したことで有名です。

まとめ

これは、余談ですが、80年代を舞台にした僧侶の漫画を思えている方もおいででしょうか。 周防正行監督で、本木雅弘さんが主演を務めました。 舞台はお寺でしたが、80年代と相まって、仏教色は薄れていましたがとても良いコメディでした。 やはり日本人の考え方の根幹に仏教の教えがあり、 その懐の広さが、今でも私たちにとって魅力あるもののようです。


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