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葬儀コラム / 第150回
新しい時代の供養

第150回
新しい時代の供養

はじめに

新しい時代の供養 遠くにありて思うもの、それは・・・。 先祖代々受け継いだ墓がある。 近くにお住まいならともかく、遠方に住んでいたり、自分も高齢になり、管理が難しくなったり。 往復の交通費、管理費もばかになりません。頭を悩ませている方も多いと思います。 「墓の引っ越し」「墓じまい」という言葉を聞いたことはありませんか。 選択肢の一つとして、一度考えてみてはいかがでしょうか。

お墓の家賃?

一般的なお墓の場合と永代供養か、それぞれで年間にかかる費用が異なります。 霊園や寺院で墓地を購入し、墓石を立てるという場合は、年間管理費が発生します。 経営母体によって変わりますが、私営の場合年間1万円程度が多いと思われます。 安く感じますが、墓の掃除、お参り、ご供養などは含まれませんので注意しましょう。

永久に?まさか!

永代供養といっても、永久に使用できる訳ではなく、一定期間ですから注意が必要です。。 永代供養タイプの墓(一定期間、墓のある霊園や寺院が遺骨を預かり管理、参拝、供養する墓のこと)の費用は、 最初に永代供養料を支払いますので、その後に費用が発生することはないのが一般的です。 が、寺院などが経営する墓地の場合、檀家としての支払いが発生することがあります。

お引越し

意外に知られていませんが、お墓は移設することができます。 「改葬」といって、いわゆるお墓のお引越しですね。 公的手続きでは、埋葬証明書(改葬元の管理者から発行される証明書)、現在埋葬されている自治体からの許可をもらう必要がるため申請し、改葬許可書を取得します。併せて回想後の受け入れ先の団体から受入証明書も必要です。 そのほか、墓地を更地にする必要もありますし、遺骨を運ばなくてはなりません。 現在ゆうパックのみ受付しています。公共交通機関では、手荷物で運ぶことが可能です。 また、改葬前後で開眼供養、閉眼供養なども行います。 また、寺院の墓地の場合、檀家をはなれることになれば、最後にお布施を包む方も多いようです。 インターネットの広告などで費用は50,000円からというものがありますが、 どこまで自分で行うかによって大きく異なりますので、事前に希望をまとめておくことが必要です。

墓じまい

改葬後の遺骨をどのようにするか。「散骨」といって海や山に撒く方も増えました。 遺骨が粉状になっていれば、多くの自治体では許可を必要としません。 遺骨を粉にするのも自分で行うことができますが、散骨と合わせて業者に依頼するのも一般的です。散骨を自分で行う場合、一般的なマナーとして、私有地やそのそば、公共の場所の近くでは行わないほうがよいでしょう。業者に海や山への散骨を依頼する場合、 同席するかどうかで費用が変わりますので、ぜひ比較検討してください。

まとめ

「手元供養」と言って遺骨を手元に置く方法もあります。 これもけっして違法ではありませんので、選択肢の一つとしてお考えになってはいかがでしょうか。 場所を取らない方法として、遺骨の一部のみ手元に置いてペンダントに入れたり、遺骨からダイヤモンドを作ったりする方も増えています。 お墓にこだわらない供養のスタイルを考える時代になりつつあります。


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