葬儀コラム|葬儀に関する様々なコラムを掲載致します

0120-377-594
葬儀のお問合せ
生花のご注文

葬儀コラム / 第151回
別れにまつわる悩みそれぞれ

第151回
別れにまつわる悩みそれぞれ

はじめに

別れにまつわる悩みそれぞれ 共白髪とは、夫婦がともに仲睦まじく長生きするさまを言います。 始まりがあれば終わりがあり、終わりが死別か、離婚かの違いですが、 そこには周囲も含め、感じ方やとらえ方に大きな違いがみられます。 今回は離婚した夫婦の葬儀にまつわる困りごとにフォーカスしてみました。

離婚している場合の葬儀の列席

すでに離婚が成立しているとはいえ、葬儀の連絡が来ることもあります。 現在の状況から、列席するかどうかを検討しましょう。 個人に対していやな感情が払しょくされていないのであれば、行く必要はありません。 また、義理の家族と顔を合わせることも考えてみましょう。 離婚原因が本人たちであれば、自身の環境や感情だけで判断できますが、 周囲の人々に原因があって離婚した場合は、その点も鑑みなくはなりません。 また、子供にとって親であることに変わりはないので、子供が列席したいのであれば、列席するほうがよいでしょう。 この場合でも、葬儀に列席する人や関係する人々のことも考えて判断して下さい。 故人を悼む場ですから、トラブルになるようなとは避けましょう。 義理の家族の葬儀の場合も同じように考えたほうがよいでしょう。

離婚調整中の相続

婚姻関係を破棄する手続きを行っている最中に、相手が死亡してしまうこともあり得ます。 その場合の相続はどのようになるでしょう。 死亡したときに婚姻関係が継続しているため、残されたほうは相続人になります。 もし死亡保険金の受取人になっている場合も当然、受取ることができます。 退職金も同じです。離婚を決意されたら、最初に保険の受取人を変更するほうがよさそうですね。 また、相手に相続させたくない、もしくはほかに相続させたい人間がいる場合、 遺言書を作成することをお勧めします。

離婚した親の葬儀費用

離婚しても親子の関係に変わりはありませんから、親が死亡した場合、相続人の立場になります。 相続は義務ではないので、放棄することも可能です。 また、それに伴って葬儀費用に負担を求められるなどということもあり得ます。 しかし、負担しなければならないという法律上の規定はありません。 一般的には、「祭祀承継者」が負担すると考えられます。 平たく言えば葬儀の主催者が負担します。では、そもそも主催者はだれがなるべきでしょう。 再婚していれば、現在の配偶者が適切ですが、そうでない場合、長男長女や甥、姪などが担うこともあります。

まとめ

コロナ禍で、生活様式に様々な変化がみられました。 キャッシュレスが半ば強制的に進みました。 仕事の場でさえも様々な提案がなされ、変化しています。 家族や親しい人と過ごす時間の増加に伴い、それぞれの関係性や将来像を考えた人も多いことでしょう。 ある調査では家族と過ごす時間が重要であると気づいた人が40%もいたそうです。 この「気づいた」という点が大変重要であるように思います。 そういった変化を受けて、葬儀という儀式は縮小していくかもしれません。 しかし、人を思うことをより大切にした、別れの儀式はより重要な意味を持ち、 より深く考えられたものになっていくことでしょう。


PAGE TOP
葬儀生花のご注文
© SaijouNet All right reserved