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葬儀コラム / 第154回
ニューノーマルの葬儀

第154回
ニューノーマルの葬儀

はじめに

2020年から今も続く、大人数で集まること、他人と触れ合うことを避けざる得ない生活。 これまで慣習を変えることはとても難しいと思っていましたが、 コロナ禍をきっかけにして、簡単に変わりました。 インターネットを利用することで広がった勤務形態の選択肢、 インフルエンザなどの感染症予防の徹底、電子決済の浸透など、 半ば強制的に進められましたが、けっして悪い方向に向かっていないはずです。 この波は、葬儀の場でも起きています。あらたな動きに注目してみましょう。

現場から中継です

葬儀の模様をYoutubeやzoomなどを使って、集まれなかった方々に配信するサービスです。 お通夜や告別式をライブ配信することで、 遠方の親族や葬儀への出席が難しい高齢者の方にも安心して葬儀に参列できます。 VR墓参りはすでに広まりつつあります。列席者だけでなくご遺族の感染症対策として有効ですし、 これまであまり記録されることのなかった葬儀の映像を遺すことができます。

一日で終わります

地方によって行われていますが、 一日で納棺、火葬、葬儀までおこなう葬儀方式です。 または、夕方から納棺、葬儀、告別式を行い、翌日は日中や夕方にお花入れ、火葬をおこなう場合もあります。 告別式が済んでいるので、火葬場から自宅へ帰ることも可能です。 時間の短縮では、時間差焼香というサービスもあります。 これまでよりも焼香時間を長くとることで、人々が集まることを避けられます。

ドライブスルー

ニューノーマルの葬儀

受付から返礼品の受け渡しまで、一度も車から降りることなく葬儀に参列できるサービスです。 斎場の係員が香典を預かり、香炉を車まで持って来てくれます。 そのまま車で焼香を行います。参列者は、車の中で返礼品を受け取って帰ることができます。 列席する際の感染症の不安だけでなく、 車の乗り降りに介助が必要な方の不安や悪天候による不便が解消されます。

電子決済

これまでは、葬儀に列席できないので香典を送る際には現金書留が主な手段でしたが、 電子決済できるサービスがあります。 香典を出す側にとって、郵便局へ行って、現金書留の封筒を購入して、送る。 これらは意外に手間がかかるのです。 この一連の作業がなくなるのは、ずいぶん助かることと思います。 また、電子決済は、ご遺族側も負担が減るでしょう。 電子データで管理できるメリットも大きいでしょう。 ウェディング業界では、ご祝儀の事前決済サービスはかなり進んでいます。 事前準備ができること、サービスを利用する人の年齢が若いこともあり、 WEB招待状作成から決済システムまで、すべて無料のサービスもあります。

まとめ

すでにSNSで訃報を伝えるサービスも始まっています。 訃報を受け取った方はインターネットを使って、弔電、供花の注文、香典の送金を依頼することもできます。 人と集まることを躊躇する時代に、生まれるべくして生まれたサービスと言えます。 親族だけで執り行う葬儀が増えたという調査結果からも、 葬儀の規模は問題にならない時代になっているようですね。


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