葬儀マナーを葬儀手順にあわせて、葬儀挨拶、葬儀香典、葬儀服装、葬儀参列マナー、焼香マナーから葬儀後の手続きまで説明します。

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返礼品について

こちらも結婚式の引き出物同様、会葬者も多少期待してくるポイントですので、要注意です。
当日返しにするか、後返しにするかや、また会葬者の年齢層に応じて検討していくことが大事です。事前に家族と相談し、ある程度カタログにも目を通し目星をつけておき予算を組んでおきましょう。
香典返しは香典が現金になった明治ごろから始まったようです。また、東京の地域は”半返し”といって、お香典金額の半分を四十九日法要のあと返すのが一般的にもなっていますが3割〜5割の範囲でも失礼にはあたりません。
また、会葬御礼品は、「当日忙しい中わざわざ会葬にきていただき、ありがとうございました」というお礼の気持ちで、お香典をいただく、いただかないにかかわらず、会葬者すべてに渡す返礼品です。

■当日返し(即返し)のポイント

メリット
・49日の忌明けの返礼品選びの煩雑さや渡し損ねを防げます。
・香典金額にかかわらず、2500円前後の品物を返すので、トータル的に安くすみます。

デメリット
・当日返しの風習がない地域の方から、会葬御礼品と勘違いされ、あとで催促のクレームの可能性もあります。
・数万円の香典金額を頂いた方には、別途49日後、香典返しをする配慮も必要かもしれません。

■会葬御礼品+49日後香典返し(後返し)のポイント

メリット
・当日返しのような、クレームが起こらない。
・頂いた香典金額にあわせて、お返し金額を調整できるので平等にお返しができる。

デメリット
・会葬者のリスト作成や商品選びまで、かなり面倒な作業が発生します。
(会葬者リストは、葬儀社が代行して行ったり、返礼品を扱っているデパートの業者も代行して作成してくれる場合もありますが、チェックをするだけでも大変な作業になることもあります)

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